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私が何をしてきたか

ヤバい感じ

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一緒にいることに言い訳がいるの

オタク話

久々にオンで繋がった子と遊んだ。

ここ最近、自分でも驚くほどにジャンルを追いかけるのをパッタリ止めてしまった(漫画は読んでるが、メディアミックスとかイベント情報を追うのを止めた)ので、特に話すオタクっぽい話が無く、

「なんかノリでOKしちゃったけど何話そう…やばい…」と、不安いっぱいで現地に向かった。

 でも実際に対面すると、人ってポロポロとテキトーに話せるもので、結果としてはすごく楽しかった。

その子のこと、ずっと年下だと思っていたのだけど、実は同い年だったことが発覚したりもした。お互いメジャージャンルを全く通っていないから年齢不詳だった。

これ、意外に大事じゃない?

アラサーで言えば、WJよろずの中でも何を嗜好してたかで、だいたいの学年てわかる気がする。(アラサーって言っても25-34てかなり開きがあるからさ。)

その子の趣味が若いから、めっちゃ若いのかと思ってたら、腐り始めた時期がとても遅かったらしい。

そっか〜〜そんなパターンもあるんだな〜〜って。

 

その子とジャンルの話をするのは楽しかったけど、CPの話とかはほとんどしなかった。

ひたすら、

「あのキャラの履いてるパンツの種類、何だと思う?」とか

「あのキャラの小学校の頃の委員会は…」とか

「このキャラがバイを自覚したのはどのタイミングか」

とか、妄想にリアルな影を足す作業に勤しんでいた。

 

CP妄想最近あんまり出来なくて、ホルモンバランスの乱れかしら…とか思ってたんだけど、昨日会った子の一言にすごく納得した。

 

腐女子にありがちだけど、ある程度自分の中で解釈を深めちゃうと、他の人の作品とか読まなくてよくなるんだよね。自分の中で真実になっちゃうっていうか」

 

あ〜〜〜〜、わかる〜〜

 

R18だって大好きだけど、本当に好きなCPに関してはそういう方面よりも内面のああだこうだを深く深く考えたくなる。

「なぜ」「どうして」と繰り返して、何パターンもの未来を想像して、自分の中に言い訳を貯めていく。

「この子たちは一緒にいて良いんだ!」と声高に主張するための言い訳だ。

それを作り上げるために他人の作品も貪るように読む。こんな発想もあったのか、と目を覚まし、そして自分の栄養にする。

 それがある一定ラインを越えると、その子たちが一緒にいることが当然になって、もう自分の中で言い訳する必要が無くなる。

証明は終わった。

この命題は真だ。

我々は勝った。

 

そんな気分。

 

いまそのジャンルに関しては、そういう時期に入っちゃったんだなぁって思う。

たくさんキャラがいるから、それぞれを深めていく作業は怠らないけど、CPはもうそろそろ良いかなって。(同人で一作品にたくさんホモいるの苦手派)

 

その子とジャンル離れても仲良くしようね、っつって、昨日は終わった。

理系くんが家に来た話②

モテないけど恋愛話してる

理系くんが昼過ぎにうちの最寄り駅に来ることになり、その日は朝からせこせこ部屋の掃除に勤しんだ。

とりあえず外でお昼食べて、近所に有名なケーキ屋さんが有るのでケーキ買って家で食べようってことになった。

 

時間になり、駅で落ち合う。

改札から出てくるときに、理系くんはどこかに電話をかけていた。

「明日から友達と山登りに行く」とは聞いていたのだが、台風やらなんやらの関係で、出発が早まったらしい。理系くんは宿に連絡をしていたのだ。ここら辺でちょっと、嫌な予感があった。

 

理系くんは携帯は苦手なのだが、直接会って喋るのは大好きらしく、会うといろんな話をしてくれる。

アフリカの民芸品がたくさん置いてある美術館に行った話と、タンザニアのマコンデ彫刻の話、あと考古学者の友達の話。相変わらず話題が豊富だ。

私は「自分が知らない知識」に弱いので熱心に聞いてしまうが、

「フツーの女がこんなに話聞いてくれると思うなよ!」っていつも思う。

だってマコンデ彫刻ですよ?知ってる?知らなかったら、可愛いからぜひ検索して欲しいんだけど、普通知らなくない?

なのに、「あ、知ってるよね?」って体でくる。知るかボケと言いたくなる。

私が知らないだけで世間で一般常識になっているなら申し訳ない。マコンデ彫刻。(言いたいだけ)

間違っても最近流行りの芸人の話とかはしない。おしゃれスポットの話もしない。マルクス主義の話はしてくる。繰り返すが、奴は理系である。

なんか生きてる宇宙が違う感じする。世界とかじゃないの、宇宙。

 

 

まぁ、いろいろ話しつつ、サクッとご飯を食べ終えて、ケーキ屋さんへ。

ケーキ屋さんで、ふと気になって尋ねた。

私「あれ、今日何時に出るの?」

理系「今日?えーとね…あっ」

乗り換え検索をしながら、理系くんが不審な声を挙げる。

いろいろ準備とか考えたら、あと一時間くらいで旅立たなければいけないらしい。

 

急ぎ目に家に帰って、ケーキ出して、理系くんがお土産にくれたアフリカの紅茶を淹れた。

 

私の本棚を見ながら、「あ!この本俺も好き!」なんて言ったり、漫画をちょっと読んだり、キャッキャとお喋りして過ごし。

ケーキ食べて、紅茶飲んで、次回の予定を立てて。

 

そんで帰った。

彼は帰って行った。

マジで、この文章の中に書いてある以外のことはしていない。

 

アラサーなんだけど、まだハグの一つもしていない。

 

びっっっっくりした。

 

家に来たのに。お前…彼女の家に来たのに。

 ケーキ食べて紅茶飲んでお喋りして帰るとか、小学生かな???小学生のお友達かな???

 

ご飯食べてた時間が一時間に満たないくらいだったので、理系くんの滞在時間二時間ちょいである。

たぶん(来るときにめちゃくちゃ電車乗り間違えていたので)往復時間と滞在時間、大差無いのでは?

 

無駄に緊張してたから正直拍子抜けしたけど、うん…がっつく人よりは100倍マシなのかもしれない…。うん…。

ジェントルマン…。そう、ジェントルマンさは疑う余地が無い。向こうからは指一本触ってこない。

 

思わず文豪にメールしたら、文豪からは

「俺、付き合ってない女の子の家行って開口一番『じゃあお風呂入ろうか』って言ったけどなぁ」と返ってきた。

やっぱり理系くんのが100倍マシである。

 

でも理系くん、歩いてると積極的に手は繋いでくる。

こないだ繋いだから、「これはオッケーなんだ!」って学習したようだ。

なんかアホな動物見てるみたいで可愛い。かしこい犬みたい。可愛いし、面白いし、まぁしばらくはこのまま見守っていこうかなぁ、と思った。

こういうノロケみたいなことも文豪にガンガン送りつけていたら

「ここが地球の限界か…酸素が薄い…」という言葉を残して返事が来なくなった。

 惜しいやつを亡くした。

理系くんが家に来た話①

モテないけど恋愛話してる

最近日記をさぼっている間にいろいろあって、ある過ぎるほどあって、何から書こうかな、となっている。

とりあえず会社で泣いた。

 

二日間ちょっとしたデカい会議があったんだけど、それがまぁ、いろんなトラブルが有ったのだ。(これはまた、別で書く。)

 

1日目が終わった時点でちょっと辛すぎていろんな人に愚痴っていたのだが、なかなか理系くんには言い出せずにいた。

やっぱり愚痴とか言うと、聞いてる方もうんざりして嫌われちゃうかしら、とか思って。

書きながら自分で自分の乙女さに引いている。

理系くんには嫌われたくないので、めちゃくちゃ仲の良い男友達をゴミ箱代わりにして、そいつにずーっと愚痴を投げていた。

なぜここで男友達かって、女の子にはちょっと気を遣うけど、男友達ってあんまり気を遣わなくて良いからだ。奴がものすごく暇だってのもあるけど、男の人って結局、女の人を純粋に対等とは見ないから、「友達」とは違う優しさがある。

もし私が男だったら一瞬で殴られるようなことしたって、彼らは怒らない。私は、男女の友情は成立するとも、しないとも言えると思っている、中途半端な立ち位置にいる。精神的に絶対に対等な、完璧な友情って言うものを指すなら男女間では無理だし、ただただ性的な関係が無ければ良いのであれば、結構簡単に成立するのではないか。

 

まぁそういうわけで、仲良し(彼のことは文豪と呼ぶ。)にガンガン愚痴メールを送りつけ、気晴らしのために往年のポンキッキの歌のURLを送り合っていた。

夜中までそんなことをしていたら、文豪が

「てか、俺じゃなくて理系くんに愚痴れよ」と言ってきた。

チッ、気づきやがって。

でも理系くんは携帯が苦手なのもあり、やっぱり迷惑かけられないよぉ〜(キモ)などと言いつつその日は理系くんには連絡しなかった。

 

だがしかし、次の日。

前日を遥かに上回ることが起き、会議が終わってすぐに反射的に理系くんにメールしていた。

起きた内容には軽く触れただけで、もうほとんど、雄叫びみたいな。純粋に誰かにもたれ掛かりたいと思った。それをきちんと受け止めて欲しかった。

 

まぁその日も5時間くらい全く既読付かなかった。メール見てないっていうか携帯見てないらしい。でも彼の良いところは、見たらすぐに返事をくれるところである。

 

「メール返せなくてごめんね。どうしたの?」

から始まり、私がポツポツ打つメールに、結構長い時間付き合ってくれた。

しかも、私が怒っていたポイントっていうのかな、そこをすごく的確に分かってくれて、

「お前……理系のくせに読解力あるやん…」とか思った。何様だよ。

私が最初に感じていた、「誰かにもたれ掛かりたい」って思いを理系くんはあっさり満たしてくれた。しかも受け止めるだけでなく、的確にツボを突いてくれるとか、最高かよ。

 

その次の日に本当は理系くんと遊園地に行くはずだったのだが、私が疲れすぎて、ちょっと朝から移動とかできない状態だった。

「ちょっと疲れてて、ゆっくりしたいから、明日私の家か理系くんちでもいい?」私は言った。

言った後で、「あれ、これすごくない?なんかすごく進んじゃう感じじゃない?」と思った。だって妙齢の女の一人暮らしですよ???

理系くんは「全然良いよー!移動するの大変だよね、俺がそっち行くね!」と快諾。

理系くんは本当に良い人なのである。

良い人っていうタブ以外無いんじゃないかってくらい良い人なのである。

 

そんなこんなで、理系くんが家に来ることに!!

流石に緊張する私!

だがしかし、理系くんはやはり斜め上だったのであるーー!

 

次回、君はデートでマコンデ彫刻の話をされたことがあるか。です。ご期待ください。